幻想ミステリ博物館 館長BLOG 読書編

HP「幻想ミステリ博物館」の「館長日記」のうち、読書に関する話題を特化して、BLOGに移行しました。

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連城作品新刊ラッシュの後

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 新刊が二冊(文庫もあるけど)も出たが、その後、反響が少ないような気がする。ハードカバーの単行本は最近高価なので敬遠されたかなあ?
 『女王』のほうは連城作品の読者なら、読んだことのない異様な物語に絶対狂喜乱舞するだろうと思っていたが、そうでもないのだろうか。
 『処刑』は確かに、連載時にも感じた冗長さが、時として頁を捲る手を停めさせるかもしれないが、何せ闘病しながらの遺作だし、むしろ完成に至ったことを喜ぶべきだろう。
 残りの三作もそれぞれ私は面白いと思うけど、強いて本にするべき順番をつければ、1.<猟奇ミステリー>『わずか一しずくの血』、2.<官能ミステリー>『虹のような黒』、そして、うーん…<疑似純文学>『悲体』は…うーん(笑)。
 いえいえ、ブック・フォームになることが後世に残すために意義のあることですよ、はい。出来れば全部本にして、お願い実日双葉集英社様。
 ツイッターのほうでは、連城作品のベストを選ぶという奇特なアンケートを募っていられるようで、大変ありがたい。私は囀らない主義なので参加は出来ないが、もっとこういうアクションを起こす方が増えてもいいんじゃないかと思う。
今月21日まで投票を受け付けているようなので、長年のファンもそうでない方も是非参加されてはいかがでしょうか。
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  1. 2014/11/20(木) 10:24:25|
  2. 幻ミス
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